パイロット万年筆エリート 新旧の比較

ラジオマンです。
いいお天気ですね。
暖かいです。
その分花粉がすごく飛んでいるとのこと。

先日から、パイロット万年筆エリートの素晴らしさを、再発見しています。
30年前に買ったパイロットエリート(画像下)と、最近中古で手に入れたパイロットエリート95S(画像上)との比較です。

二本ともニブはF(細字)です。

黒色のほうが30年前購入のパイロットエリート、そしてゴールドが現行のエリート95Sです。
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キャップをした時の全長は、エリート95Sのほうが短いですね。
エリート95Sのほうが携帯性には優れていますね。
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しかしながら、キャップを後ろにさすとどちらも長さが同じになるというところが、携帯性と筆記時のバランスを求めたパイロットの哲学が表れているようでいいですね。

万年筆軸の太さも、旧エリートはふくらみが少なくスリムなのに比べて、現行のエリート95Sはややふくらみがあって丸い感じです。
握った感じは、現行のエリート95Sのほうがいい感じで、高級感も感じられます。

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キャップの閉め心地も違います。
旧エリートはキャップをはめると「パチッ」とふたが閉まったというのが感じられます。
比べて現行のエリート95Sは無音です。
しっかり閉まっているのでしょうが、ちょっと心配ですね。

これは旧エリートのほうが好みですね。
「パチッ」という感覚が気持ちいいですね。
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ペン先はどちらも14K-585ですが、現行のエリート95Sのほうが大きいです。
こちらも、現行のエリート95Sのほうが高級感が感じられます。

書きこごちですが、同じFニブでも旧エリートのほうが細いように感じます。
ペン先も旧エリートのほうがよくしなるようです。

現行のエリート95Sの字幅は少し太いように感じる分、こちらのほうが書いた時のインクヌラヌラ感が感じられます。
旧エリートでもかなりいい感じの書き心地でしたが、比べると現行のエリート95Sのほうに軍配でしょうか。

総評

パイロットエリートはいい万年筆です。
コスパが非常に高く携帯性に優れています。
万年筆好きな方は、是非とも胸ポケット一本入れておいてください。

新旧比較では、どちらも優劣つけがたいですが、コンパクトなところと、高級感で現行のエリート95Sに軍配ですね。
でも、キャップの閉め心地は旧エリートのほうが好みです。

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