片岡義男の「珈琲が呼ぶ」の素晴らしい文章に脱帽する。

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先日から片岡義男著「珈琲が呼ぶ」を少しづつ読んでいる。

珈琲のことを書いたエッセイ集だ。

「喫茶店の珈琲について語るとき、大事なのは椅子だ」というエッセイがある。

京都の喫茶店、静香の椅子についてのエッセイである。

それは月刊誌「あまから手帖」に掲載された写真を見て書かれている。

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「プロの作家というのは、見た写真をこんなふうに文字で表現できるのですか」と思ってしまった。

「だからプロなんですよ」と言われれば、それまでだが本当にすごい。

そしてぼくはツイッターでつぶやいた。

本帯に「ああ、珈琲がのみたくなる」とある。
ぼくは片岡義男の本をもっと読みたくなった。
「プロの作家とはこんな文章が書けるんだ」と今さらながら脱帽した。
大人買いした30冊の片岡義男。少しづつ読み始めよう。


すると、この「珈琲が呼ぶ」をなんとこの本を編集した@JJshinohara さんがリツイートしてくれた。

これは素直にうれしかったですね。

ぼくのツイートはちょっとキャッチコピー的でいい感じだなと自画自賛していたが、もしかしたらそんなふうに思ってくれたのかも。

実際、大人買いした片岡義男の本を、さっき数えたら19冊だった。

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ここは、キリのいい数字で思わず30冊と書いてツイートしたが、そこはご愛敬ということで・・・

これらの本は今は中古でしか手に入らない本がほとんどだ。


ぼくらが中学生のころは、角川文庫に片岡義男の本がたくさんあった。

映画化もされていた。

でも、残念ながらそのころは全然読まなかった。

ぼくは本格推理が好きで、横溝正史とかそういう類の本ばかりを読んでいた。

おそらくそのころに、片岡義男を読んでも「面白い」とは思はなかったに違いない。


片岡義男を読んでみようと思ったのは、バイクに乗り出した10年前ぐらいである。

作家は違うがバイクについて書かれた小説を読んで感動して、バイク小説なら片岡義男と刷り込まれていたので、中古本を大人買いした。

40歳のころだ。


でも、買ったことに満足してしまい、「ボビーに首ったけ」を読んだ以外は積読状態。
 
「ああ、また本を増やしてしまったな」と後悔もしていた。

それが、この「珈琲が呼ぶ」を読んで、買っといてよかったと思った。

やっぱり片岡義男は素晴らしいと。

また、じっくりじっくりと読んでいこうと思っている。

※注意 酔っぱらって書いているので、何を書いているのか自分でもわからなくなっています。





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