もしあなたが大勢の中で倒れても、誰も助けてくれないかも・・・傍観者効果とは?

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ある日のこと、会社に急ぐあなたは混雑する駅で心臓発作に見舞われて倒れた。

朝の通勤の時間帯、あなたの周りにはたくさんの人がいる。

だけど誰もあなたを助けてくれない。

もちろんその人たちも、朝の通勤通学時間で急いでいる。

立ち止まる人は何人かいるが、誰も手を差し出そうとしない。

いったいなぜ?

どうして?

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大勢いると、なぜ人を助けなくなるのだろう。

通りに人が倒れているなどの異常事態を目の前にした時に、私たちは判断を迫られる。

可能性はいくつも考えられる。

倒れている人の発作は本物で、危険な状態である。

ただ転んだだけだ。

社会心理学の実験で演技をしている。

ドッキリカメラの撮影中。

などなど・・・

いろいろと考えられるが、素早く決断しないといけない。

だが、どうすれば決められる?

一つの方法は周りの人たちの様子を見ること。

電話で救急車を呼ぼうとしている。

助けに行こうとしている。

友達としゃべり続けている。

気にせずにそのまま歩き続けている。

あいにく、誰もが人と違うことをしたがらないので、全員他の人からヒントを得ようと様子を見る。

そのため居合わせた全員が、結局何も行動を起こさない。
「その科学が成功を決める」より

傍観者効果
と言われているそうだ。

では、人通りの多い場所で、このような発作に見舞われた場合、どうすればいいのか?

群衆の中から好意的な顔を見つけて、その人に対して「救急車を呼んで欲しい」などの具体的な指示をだすことだという。(アリゾナ州立大学 社会心理学者 ロバート・チャルディーニ―)

もしもの時のために、ちょっと頭の隅に置いておきましょう。




防水機能がついた。やばいなあ。

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